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2008年09月04日

タンノイF3とマランツPM6100

「おおー!!」

自宅でちゃんとしたスピーカーで音楽を聞くのは初めてだった。
タンノイ MERCURY F3。このスピーカーについて、ネットのレビューは少ない。というかほとんどない。
所有してわかったが、“この価格でこれだけの音を聞かせてくれるのか!”と思わせてくれる、初心者にお勧め素晴らしいスピーカーだ。(もう流通してないけどワンランク上のF4はまだ販売されている)

以前gigabeatの記事でも紹介したように、僕が聞く音楽の9割は女性ボーカル。
スピーカーが届いた日、すぐさまオンキョーコンポにつないで、まず宇多田ヒカルのHeart Stationを聴いた。僕は、素直に感動した。

「おー、これが『好きなボーカリストを家に呼ぶことができる』ってやつか」

そこに宇多田ヒカルがいた、とまではとても言えないけど、その世界の入り口に立った、、とも言えないな。入り口を遠くのほうで垣間見たという感じか。
次にやはり宇多田ヒカルSINGLE COLLECTION VOL.1を聴いてみた。
「ん?」。HEART STATIONと違い、それはそれまで聴いていた普通の音楽だった…。同じレーベルで同じ歌手でもそんなことあるんや。一つ勉強になった。

気をよくした僕は、このスピーカーの能力を発揮すべく、アンプ選びを開始した。
チョイスしたのは、マランツのPM6100SA ver.2
こちらも中古でしか流通していない。アンプ購入でオークションや一般のリサイクルショップは避けたい。と思って探していると、逸品館で中古で出ているのを発見。その日のうちに会社から歩いて20分ほどの1号館に行き、購入した。
なぜPM6100SA ver.2を選んだかは、「どうもあやしい」と思ったから。あやしいというのは、人を見て、あいつはちょっと他と違うな、と思う感覚のようなものだ。後発の機種のほうがPM6001と番号が若くなっているのも、何かしら理由があるのだろう。ま、要するにピンと来たわけだ。

家に持ち帰ってさっそくつなぐ。
最初に聴いたのは、エリカ・バドゥBaduizm

僕は、またもや感動した。それまでとは比べものにならない(当たり前やけど)、いい音だ。
しかも、タンノイスピーカー、マランツのアンプとも、低音はでないと評判。これを(あえて)組み合わせたのだから、当然低音には期待していなかった。が、その期待は大きく裏切られた!予想外に、僕好みの心地いい低音がおしみなく出ているではないか! 中高音もいうことなしだ。
僕は、しばらく唖然とした感覚を持ちながら、エリカバドゥーの声に聞き入った。

それから同じくエリカバドゥーのMama's Gunワールドワイド・アンダーグランドやインディアアリー、シャキーラ、ノラ・ジョーンズ、Laura Pausiniなどお気に入りのCDを聞きまくった。

さて、低音については、ソースの音によるところが大きいとわかった。最初に聞いたmotownレーベルは、大音量で聴いてもまったく不快ではなく、低音を聞かせる音作りがとても上手だ。
他のCDでは、やはり低音はもの足りないと感じた。もっとも、アンプで調節すればまあまあよくなる。

ちなみに、実はもう次のアンプとして狙っているものがある。
イタリアのUNISON RESEARCH(ユニゾンリサーチ) UNICO 。
これはピンと来たというより、ビビっと来た。それは恋愛感覚に近い。


(というわけで、最近は映画を観る時間より、音楽を聞いている時間のほうが多くなった。最近観た映画は、アルパチーノの良さがほとんど出ていない「88ミニッツ」、B級ホラー「クライモリ・デッドエンド」、先が簡単に読めてしまうサスペンス「ディスタービア」、ちょっと古い「ホステージ」てとこ。ホステージはまあまあだけど、他は一度見れば十分というものだった。といっても120インチで観る映画はやっぱり迫力満点だ。お盆に来た母と2人の兄貴たちも「凄い!!」と言ってくれた。しかし、最近感じるのは、ハリウッドがネタ切れ状態ということ。さすがのスピルバーグ監督も、「インディ・ジョーンズ4」に日本映画「黄泉(よみ)がえり」のリメーク版製作と、新構想は浮かんでいないようにみえる。漫画原作の映画を作るのもいいが、個人的には、星新一さんの作品を映画にすればかなり面白い作品になると思っているのだが…)
posted by Takuya Mitaka at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 思いつき日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

映画とにおいとレンタルビデオ

 先日、たまに行くレンタルビデオ屋にいった。そこは旧作7泊8日100円という格安ショップ。観る映画を選んでいると、突然、強烈なにおいが漂ってきた。見るとおっさんで、香水ぷんぷん。僕はその場から去りたくなって、行きたくもない2階へ。そのコーナーには、お風呂でもないのに衣服をまとっていないお姉さん方のパッケージが並んでいる。「おっさん、さっさとビデオ借りて店出えへんかな」と思いながら、社会勉強のために物色。しばらくすると、またあのにおいが…。おっさんが2階に上がって来たのだ。

rentalshop.jpg ここですぐ1階へ行ったらもう僕の負けだ。2階でじっとがまんすることにした。2階は1階よりも広いので、においは多少はましだった。しかしだ、おっさんが近くにいないのにも関わらず、強いにおいが僕の体から離れなくなった。「なんでや?」。僕は、自分の手のにおいを確かめた。「や、やられた…」。おっさんは手にもベットリ香水をつけていたようだ。ここで僕は、においへの不快さもさることながら、こともあろうにあのエロそうなおっさんと同じDVDを手にとっていた自分を恥じた。


 その店にはもう8年も通っている。1階に下り、慣れた感じで店員さんに借りるDVDを手渡した。すると、
 「お1人10本までなので、2本多いですね。選んでもらえますか」
 そのとき、普通の洋画4本、18歳以上じゃないと借りられないのを8本渡していたのだ。
 『10本までやったんか、はっずかし〜』
 幸い回りには店員さんしかいなかったが、どう見ても恥ずかしい行為だ。いや〜、ガソリン代が上がったからまとめて借りようと思いましてね、などと言い訳をかましたら余計に恥ずかしいことになるし時間もかけられない。すぐ上の3枚だけを見て、うち2枚をはじいた(返したのはいずれも大人のやつ)。


 帰りの運転中、恥ずかしさをかみ締めながら、20分で家に到着。すぐに手を洗う。いつも外から帰ったら手を洗うが、おっさん香水を取るため、かなり念入りに洗い、大丈夫だろうとソファーに座った。
 ん? におい落ちてないな。なんでや?
 もしかして…と思い、ジーンズを確認すると、すそからおっさん香水が激烈にはなたれている!
 「おっっさん、ビデオ屋で床に垂れまくるほど香水浴びたんかい!」

うんち香水セット

 香水ならいいのでは?と思う人もいるかもしれないが、大量の、あきらかに安っぽい香水のにおい、これはもはや匂いではなく「臭い」(においともくさいとも読む)だ。冗談抜きに、ソファーの下にあったクッションにおっさん香水がついてしまい、すぐ別の部屋に移したが、2週間も臭いが取れなかった。



 「におい」について、前から書こうと思っていた、あ、映画の話で。
 映画では、「におい」の描写があるものは、火薬やガスのにおいとか血のにおい、あるいはコーヒー、キューバ産の葉巻のにおいなど単発描写はあるものの、テーマにしているものは非常に少ない。というかほとんどない。
 視覚と聴覚で訴え作られる映画、画面と音では伝えることができないにおいはテーマから外れるのも当然と言えば当然である。

 そんな中、まず思い出すのが、僕の好きな作品の一つ、アルパチーノ主演の『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』(Scent of a Woman)。ちなみにアルパチーノはこの作品でやっとアカデミー主演男優賞を受賞した。
 この映画では女性から漂う香水交じりのにおいが重要な要素になっている。
 そして、もう一つ。これほど「におい」がテーマとされた作品は今までなかったのでは、という異色作、「パフューム ある人殺しの物語(Perfume: The Story of a Murderer)」だ。観た人も多いことと思うが、けっこう理解しがたい作品だ。といってもC級作品ではなく、ドイツ・フランス・スペイン合作映画で、ちゃんと作り上げられている。
 これについて次回(いつになるかわからんけど…)、書くつもりです。


最新版 香水の教科書―愛されるための109のテキスト
最新版 香水の教科書―愛されるための109のテキスト
posted by Takuya Mitaka at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 思いつき日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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